残業監視に民間事業者導入 厚労省 2018年07月04日 厚生労働省は7月から働き方改革の一環として 残業に関する企業の監督体制を強化し 民間事業者を導入するとのこと。 36協定の届出がない会社に対し 厚生労働省の委託を受けた民間事業者が 調査票を送り、現状を記入させ 回答に応じて専門家が指導する。 長期間回答しないなど 悪質な事業所を把握するねらいもあり 労働基準署により立ち入り調査との 組み合わせも行うとのことです。 これを機に、36協定の内容等を 再度精査する必要があるでしょう。 « 前の記事へ 次の記事へ »