コラム

新型コロナの影響緩和 神奈川県トラック協会

神奈川県トラック協会は
新型コロナがトラック運送業に与えた影響度の
調査の中間報告を公表しています。

輸送量が「大幅減少」「やや減少」と回答した事業者の割合は
3月実績の63%から4~5月実績で81%に急増したものの
6~7月実績で73%、8~9月見通しで69%となり
新型コロナの影響が緩和していることがわかりました。

「横ばい」と回答した事業所の割合
3月実績の21%から4~5月実績で38%に増加
6~7月実績で42%、8~9月見通しで45%となり
若干の回復傾向を示しています。

トラック運送業特化社労士 名古屋 清隆[北海道(札幌市)を中心に活動]

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