荷主と運送事業者の協力による取引環境等ガイドライン建設資材物流編 国土交通省

  • 2020年07月15日

国土交通省は
「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン
建設資材物流編」を公表しています。

1.ガイドライン策定の経緯
工事現場には非常に多くの下請業者に紐づいた建設資材が
工事の進捗状況に応じて搬入されておりますが
ICT導入による円滑な搬出入情報の共有など工事現場の物流マネジメントが
トラックドライバーの荷待ち時間の解消につながっていくことから
本ガイドラインの策定をきっかけに物流効率化に向けた取組が促進されるよう
サプライチェーンの関係者に周知を進めてまいります。

2.内容紹介[建設資材物流の課題の特徴と主な対応策]
【課題の特徴】
・工事現場では天候や道路事情等により当初の搬入計画どおりに運用が進まなくなると、
荷卸しスペースにトラックが集中し、荷卸し待ち時間が発生することがある。
・建設資材は多品種であり、かつ、邸別・部屋別など物件ごとに搬入される製品が異なるため、
出荷時・納品時の作業が複雑化・長時間化しており、トラックドライバーの荷積み待ち時間につながっている。
・上記課題の解決の手段として、ICTの活用があまり進んでいない。

【主な対応策】
・前日の資材搬入の段取りをアナログな方法から、WEBクラウドを活用したデジタルな方法に移行し、
円滑な情報共有を推進する。
・入出荷の検品作業等を目視から電子化することで、業務を効率化する。等

3.ガイドラインの概要

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