ホワイト経営の見える化認証制度について 国土交通省

  • 2020年08月05日

国土交通省は自動車運送事業者(トラック・バス・タクシー事業者)の
労働条件や労働環境に関する認証制度について
「自動車運送事業のホワイト経営の『見える化』検討会」として
報告書をとりまとめています。

報告書では、トラックや貸切バスに係るこれまでの評価制度が
運行の安全性に関して評価・認定し、利用者(荷主、旅行業者等)へ情報提供を行うための制度でしたが
新たな認証制度である「運転者職場環境良好度認証制度」は
運転者の労働条件や労働環境に関して評価・認証を行い
求職者へ情報提供を行うための制度として設計するとしています。

今後の予定は、事業者を認証する「運転者職場環境良好度認証制度」の実施団体を、
7月24日まで公募し、年度内に募集開始が目標としています。

【運転者職場環境良好度認証制度の概要】
 認証項目:以下の分野の必須項目と加点項目により構成
A 法令遵守等 B 労働時間・休日 C 心身の健康 D 安心・安定 E 多様な人材の確保・育成 F 自主性・先進性等
審査方法:書類審査(一定の割合で対面審査を実施)
認証基準:認証段階毎に定める必須項目の全てを満たすこと、
および加点項目の合計点数が認証段階毎に定める基準点を満たすこと

認証段階:複数の認証段階を設ける(一つ星、二つ星、三つ星)
ただし
「二つ星」「三つ星」は、「一つ星」取得の翌年度から申請可
認証の有効期間:当面2年間
インセンティブ措置例:車両やホームページ等への掲示、求人票への記載、国や事業者団体による広報等

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