「副業・兼業の促進に関するガイドラインQ&A」の改訂版が公表されました

  • 2021年11月17日

平成30年1月に厚生労働省より「副業・兼業の促進に関するガイドライン」
(以下、「ガイドライン」という)が公表されました。
このガイドラインの公表にあたっては、補足資料として「副業・兼業の促進に関するガイドライン(Q&A)」
(以下、「ガイドラインQ&A」という)も作成されました。

令和2年9月にガイドラインは改定されていましたが、今年7月、ガイドラインQ&Aの改訂版が公表されました。

◆ガイドラインQ&Aの改定内容
このガイドラインQ&Aは、労働時間管理等、健康管理、労災保険の給付について
9個のQ&Aで構成されていましたが、改訂版では28個に増え、より具体的かつ網羅的に解説されています。
特に、実務上疑問の声が多い労働時間管理については、自社と副業先で従事する業務に適用される労働時間制度が異なる場合
(変形労働時間制、裁量労働制、フレックスタイム制など)における通算の考え方や、法定休日、
1週間単位での通算の仕方について等の考え方も明記されています。

また、ガイドラインで示している簡便な労働時間管理の方法(管理モデル)を導入する場合の労働時間の管理や、
時間外労働の上限規制の遵守、割増賃金の支払いについても解説されています。

【参考】厚生労働省「「副業・兼業の促進に関するガイドラインQ&A」PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000473062.pdf

トラック運送業特化社労士 名古屋 清隆[北海道(札幌市)を中心に活動]

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