「脇見運転」と事業者による「指導不十分」 当別町大型タンク車事故

  • 2021年02月03日

国土交通省は、2018年2月13日に北海道当別町で
2人が死亡した 大型タンク車による多重追突事故について
調査報告書を公表しています。

事故は時速60キロで直線道路を走行していた大型タンク車が
ほとんど減速することなく信号待ちの軽自動車に追突し
押し出された軽自動車が前方の別の大型タンク車に追突。
軽自動車は大型タンク車2台に挟まれ押し潰される形で大破し
乗車していた2人が死亡。前方の大型タンク車の運転手1人も軽傷を負った。

事業用自動車事故調査委員会は
事故の背景にドライバーの「脇見運転」と事業者による「指導不十分」があったと推測し
再発防止策としてドライバーの意識改革と指導の強化を列挙。

事業者に対しては「通り慣れた長い直線道路では単調な運転が続き、
注意力が散漫になりがちになることを認識させる指導が不十分」
だとして、適切な指導の必要性を強調しています。

加えて、事業者が国の補助制度を使って安全運転支援装置を導入することや
行政が装置の開発を支援することを求めています。

 

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トラック運送業特化社労士 名古屋 清隆[北海道(札幌市)を中心に活動]

 

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