札幌の貸し切りバス会社 運賃の基準未満で事業停止

  • 2019年06月19日

北海道運輸局は
札幌市の貸し切りバス会社「ソーシャルコンパス」に対し
国の基準に満たない金額で運行していた行為が
道路交通法違反に当たるとして
3日間の事業停止命令を下しています。
さらに、同社のバス6台(保有8台)に対し
81~82日間、計490日間の使用停止を下しています。

北海道運輸局によると
昨年8月から計6回にわたり監査を行った結果
国の基準より1~8万円ほど定額の運賃で
一部のバスを運行していた違反が見つかった。
他に日雇いの運転手を働かせた一方
別の運転手の名前を記載するなどの虚偽もあった。

貸し切りバス会社の事業停止処分は、北海道内初です。

トラック業界も
昨年12月、参議院本会議で採決されました
貨物自動車運送事業法の一部改正により
「標準的な運賃の告示制度の導入」が決まりました。
令和5年度末までに、何らかの標準的な運賃を定め
告示することになっています。
トラック業界も、今後の価格競争への歯止め
に期待したいところです。

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